手抜き上手は子育て上手

お金が好き、合理的・効率的ばかり考えている私の子育て

時短勤務で成果を出す方法

こんにちは。

ぐらです(^ ^)

 

子どもが1歳を迎えた日に復帰して時短勤務で働いています。通常より2時間短い勤務です。

上司や同僚に、絶対に迷惑はかけたくない!お荷物だなんて思われたくない!時短だけど、産休前と同じ成果を出したい!という気持ちで復帰しました。

 

今までは、いざとなれば残業だってできるし、急に休まなきゃならないなんてことはなかったのですが…残業もできないし、急に休む可能性もある状況に変わりました。

こうなったら、徹底したタイムマネイジメントとコミュニーケーションを取っていくことが必要だと感じました。

そこで、無駄にしていた時間や行動をして見つめなおし時間を捻出しました。そうすることで、仕事への取り組み方や考え方も変わり、時間当たりの生産性が上がり、自然と会社での評価もあがりました。

 

[取り組み方を紹介します!]

①朝30分前出社

コーヒーを飲みながら仕事のスイッチをオンにします。

昨日の帰社後に来たメール等の確認や返信を行い、TODOリストを作成します。

 

②優先順位と制限時間決める

TODOリストを作成する時は、今日や明日中に終わらせる必要のあるものは午前中に終わらせるように設定します。

また、制限時間を設けることで集中力もUPします。

帰社時間の1時間前までに仕事を終える予定を組むと、急な仕事が入ってもそこでカバーできます。

 

③自分の締め切り日を設定

子どもはすぐに風邪をひきます。復帰後最初の1ヶ月は、ほとんど毎日風邪をひいていました。なるべく休まないように対策はしてましたが、それでも何が起こるか分からりません。

指示された締め切りではなく自分の締め切りを決めて仕事に取り組みます。私は、締め切りの4日前に終わらすようにしました。心の余裕にもつながります。

 

④スキマ時間の活用

少しの時間でできる、急ぎでない仕事をリスト化します。

整理整頓や、書類の整理などにあてました。

 

⑤整理整頓

机だけでなくデスクトップなども整理整頓しておきます。

整理整頓しておくと書類等を探したりする時間が無くなり仕事の効率も上がります。

また、万が一、何か仕事をお願いすることになった場合に指示が出しやすくなります。

 

⑥コミュニケーションをとる

どれだけ工夫していても、何かしら迷惑をかける事はあります。なので、余裕があるときは、声をかけて手伝うようにしています。

帰社後や食事会などでは、コミュニケーションが取れないため、お昼休憩のときは、一人で食べずに同僚の方と過ごすようにしています。

 

⑦仕事の目的を捉える

今までは、先輩から引き継いだ仕事を何も考えずに同じような作法で行なっていました。

自分に与えられた仕事の目的をしっかり捉えると、割愛してもいい作業もたくさん見えて来ました。

単純に、仕事を早くするのではなく、いかに不必要な仕事を省き、必要な仕事に時間をかけるか。

短時間に目的を達成することで、自ずと会社からの評価も上がります。

 

色々と紹介しましたが、このタイムマネイジメントは、家事でも役立っています(^ ^)

子どもがいることを理由に仕事で成果を上げることを諦めたくはないですよね!